2016年 パラフィンワックスと比較し、正確性が高い咬合採得法(Kerr社カスタマーボイス 2016年10月)
2017年 下顎総義歯が吸着しないのはどんな時?―吸着の阻害因子に関する調査から. 日本歯科評論 2017; 77(05),91-99
2018年 CAD/CAMによるデジタルデンチャーは歯科に福音をもたらすか(デンタルダイヤモンド2018年6月号)
2023年 有床義歯学会第3回定例会にて発表
2011年 Ivoclar Vivadent BPS course(Liechtenstein) 修了
2014年~2020年、2023~2024年 The American Prosthodontics Society annual meeting (United States) 参加
2017年~2019年 IDT International Digital Denture Symposium (United States) 参加
最新の治療技術を学ぶため、研修会に参加することが多いです。
英会話・コーヒー(豆選び、ドリップ)・旅行・音楽観賞
私は、自分の行いがほかの誰かの喜びになってほしいと思い、歯科医師の道を選びました。その思いは未だ衰えず、患者様が喜んでいらっしゃるお顔を拝見するのが本当に楽しみになっています。そのために私が大切にしていることは、自分自身が患者様の立場だったときにどう感じるか、という感覚です。どのような歯科医院で、どのような治療を受けたら嬉しいだろう。ことあるごとにそう考え、患者様が受けたい治療を体現できるように努力しています。
歯科医師は、その知識や経験をもとに、患者様に合うと判断した治療法をオススメいたします。しかし、それは必ずしも患者様のご要望と合致するとは限りません。この意見のズレを最小限に抑えるためには、コミュニケーションがとても重要だと当院では考えています。患者様ときちんと話し合い、ご希望を汲み取り、最終的にご納得いただくこと。処置を始める前の段階において必要不可欠なステップです。そうしてお互いの理解を深めていけば、歯科医師・スタッフと患者様との信頼関係がより確かなものになるのではないでしょうか。
歯科医師やスタッフが患者様にご様子を伺うだけでは不十分なことがあります。患者様が自ら感じていらっしゃることを話しやすい、そんな雰囲気を作ることで、歯科医院に対する患者様のお考えから生活背景までをしっかりと理解するよう努めています。今まで歯科治療を苦手としてきた方こそ、当院にお越しください。
私は歯科治療を通じて、治療を終えた患者様が素敵な笑顔を取り戻し、喜んでいただく場に多く立ち会ってまいりました。そしてその経験から、お口は全ての幸せの入り口である事実に気がつきました。歯やお口の治療を行うことで、口元がきれいになったり、正しく噛めるようになったりします。その結果、笑顔が増え、理想の自分が実現し、健康の増進につながるのです。
私は、歯科治療を通じてあなたが笑顔になり、健康を手に入れ、そして生涯にわたって幸せな生活を送ることをお手伝いしたいと考えています。
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午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
午前:9:00~13:00
午後:14:30~18:00
△:9:00~16:00
休診日:水曜・日曜・祝日